創始者の紹介
武道家 堀辺正史
略歴
1941年 | 茨城県に生まれる |
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1950年 | 流派継承上51代骨法師範で 東條英機の身辺警護を務めた父に師事 |
1976年 | 骨法道場創設 |
指導歴 | アントニオ猪木を始め、グレートカブキ、武藤敬司、獣神サンダーライガー、船木誠勝、ジョージ高野、スコーット・ホールなど、数多の名レスラーを指導。 近年では、ヨルダン王国ロイヤルガードを指導。 |
骨法とは?
刃物を持った暴漢から素手で身を守ることを最大の目的とした『護身術』です。
そして侍が長い年月をかけて創り上げたものを、創始者・堀辺正史が古法に学び、それを更に発展させた『維新武道』と呼べるものです。
またその稽古方法から、剣術・柔術それぞれに理を学び、それを更に要約した修行道でもあります。
※見学受付中です。
医療としての整体
オーダーメイドの施術
急場しのぎの「揉みほぐし」では、時間が経てば、やがて元の木阿弥です。結局は治らないという、いつもの経験の繰り返しです。
マッサージ歴の長い方の身体がカチカチなのはなぜでしょうか。揉めば一時的に血行が良くなり、緩みます。しかし、表面の毛細血管や微細な細胞を押しつぶすため、身体は防御反応を起こし、結果として硬くなるのです。
骨法式は「慰安」ではありません。オーダーメイドの検査と施術を行う「医療」としての整体です。
病院では治らない!?
総合医療の骨法式
「さまざまな検査をしましたが、異常なしと言われました。」この声は、多くの患者さんから聞く言葉です。
西洋医学は、整形外科、内科、眼科、皮膚科、婦人科など、症状別に科目が分かれています。人体を分析的に把握することで、西洋医学は大きく進歩してきました。しかし、どの科でも原因を突き止めることができないことがあります。
これは「身体の歪み」が原因だからです。一言で言えば、「東洋医学」は「総合的観点」、「西洋医学」は「分析的観点」です。分析的観点の結果、する必要の無い手術をしてしまい、効果なし、あるいは悪化してしまう事実もあります。
病院で症状の改善がない方は、「全科目」にわたる総合医療の骨法式をお試しください。
症状別 体験談
座骨神経痛 (30代男性)
ねこ背でつかれやすいという男性。
痛みがなくなり、体調も良くなったとのこと。
月2回来院していただいており、姿勢が改善しています。
ぎっくり腰 (20代女性)
以前から何度も仕事中にぎっくり腰になっているという女性。2回目の施術で痛みは改善しました。
ガニ股 (50代男性)
ものすごくガニ股で、背中や首が痛いという男性。姿勢を改善する施術で週1回来院していただいております。ズボンのラインが変わり、肩こりまでも改善したとの事です。
ヒザ痛 (60代女性)
階段があがれないほど、ヒザが痛いという女性。月2回の定期来院で施術をおこない、ヒザの可動域が大きくなりました。階段を上がるのも楽になったそうです。
冷え症 (20代女性)
手足の冷えがひどく、むくみがとれないという女性。不定期来院をしていただいており、血行を促進しています。また、生活改善も勧めております。
インターフェロン (60代女性)
C型肝炎治療のインターフェロンで身体が慢性的にダルいという女性。週1回の施術を2年間継続し、今ではきついパートもこなしているとの事です。